周年事業を“未来をつくる節目”に。
若者と企業ブランドを再定義する、

未来創造型 周年事業プログラム

周年事業は「過去を振り返る式典」から「未来を共に創るブランド投資」へと進化しています。
若者共創を軸にした周年事業ブランディングを通して、企業が次の10年・50年を描くお手伝いをしています。

なぜ「周年事業×ブランディング」が注目されているのか?

企業にとっての周年事業は、単なる「記念イベント」ではなく、ブランド再定義と社会への発信の絶好の機会です。
「周年記念」と聞くと、映像制作やパーティーなどが想起されがちですが、Z世代が求めるのは「共感できるストーリー」と「社会的意義」です。

いま、周年事業 ブランディングというキーワードで検索されるほど、企業の在り方を見直す流れが加速しています。
若者や地域と共に周年を祝うことで、企業の理念を“次の世代へつなぐプロジェクト”へ変えることが可能です。

Z世代・若者共創による周年事業をデザインし、
ブランド価値の向上と採用・広報の両面で成果を生み出します。

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「周年ブランディング共創プログラム」とは?

本プログラムは、Z世代・若手人材・地域コミュニティなど、
企業の外部パートナーと協働しながら、周年を軸にブランド価値を再構築するプログラムです。

Z世代と共に描く
未来構想ワークショップ

社員とZ世代が一緒に“これからの会社”を構想。周年記念を起点に、企業ブランドの未来ビジョンを共創します。

ブランド再定義の伴走支援
(コンサルティング)

これまでの歩みを整理し、「社会価値」へと翻訳。周年事業 ブランディングの核心である“パーパス”を明文化します。

周年発信支援
(映像・特設サイト・PR)

周年の成果を周年記念サイトやSNSで発信し、広報・採用・地域連携の全方位でブランドを拡張。

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プログラム構成(3ステップモデル)

周年記念を、社内と社会をつなぐ“共創プロセス”に。

STEP
リフレクション(過去を見つめ、伝える。)

企業の歴史調査や社員インタビューを通じて、周年事業のコンセプトを言語化します。
言語化されたコンセプトから、社員・若者双方の共感を生む、共創型プログラムを作成いたします。

STEP
コ・クリエーション(未来を描き、編集する。)

Z世代と未来のビジョンを共創

STEP
エクスプレッション(社会に伝え、共感を生む。)

共創成果を周年イベント・SNSで発信

特設サイト・PRコンテンツ

このステップを通じて、周年事業の進め方を体系化し、
社内浸透と社会的共感を両立します。

導入企業・実績紹介

Re-Generationは、企業・自治体・教育機関と連携し、
周年事業を若者と共にデザインする共創プロジェクトを全国で展開しています。

瀬戸内法制定50周年記念事業(環境省など)
瀬戸内未来ビジョン

2023年11月12日、瀬戸内海環境保全特別措置法制定50周年を契機に、次世代を担う大学生・高校生がワークショップや取材を通じて「瀬戸内未来ビジョン」を提言しました。会場では「先人から若者へ、若者から未来へ-未来へのバトンパス」をテーマに、持続可能な海づくりと若者の視点を発信しました。

三木市 市制70周年記念事業
若者ミーティング

兵庫県三木市では、市制施行70周年を迎えた2024年7月7日に記念式典が開かれ、その第2部として「三木若者ミーティング研究成果発表会」が開催されました。高校生・大学生らが「金物」「山田錦」「ゴルフ」という三大地域資源を題材に、10年後のまちを考える活動成果を発表しました。

社会価値創造型企業 NECと考える、
2030年の自分と未来社会

2024年9月19日より、東北・関西・九州の3拠点で開催。大学生・30歳以下若手社会人を対象に、NEC社員レクチャー+ワークショップ形式で「2030年のあってほしい社会像」「社会価値」の言語化に取り組みました。政治・行政・カルチャー・技術・くらし/働き方という4切り口から課題探索し、若者の視点を企業ブランディングへ橋渡ししました。

これらの事例は、周年事業の本質を
“社会価値共創”へ進化させる試みとして注目されています。

導入の流れ

周年ブランディング共創プログラムは、3〜6ヶ月のプロジェクト設計を基本としています。
「周年事業をどのように進めるか」「どう未来に繋げるか?」をサポートします。

STEP
無料ヒアリング
STEP
周年コンセプト・ブランド軸設計
STEP
若者共創ワークショップ実施
STEP
成果物制作(映像・サイト・広報)
STEP
周年イベント・発信支援

企業の規模や業界に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能です。

このプログラムで得られる効果

周年事業を未来のブランド資産に変える。

若者視点の
ブランド再定義効果

社員・地域・顧客との
共感的関係性形成

周年記念を通じた
採用ブランディング

社会的発信力
メディア露出の向上

周年事業を“未来を共に描く投資”に変えることで、
ブランドの信頼と共感を持続的に高めます。

一般社団法人リジェネレーション 代表理事 右近宣人

神戸大学在学中に活動を開始し、「未来社会デザインのインフラ」を掲げて2023年一般社団法人Re-Generationを設立。代表理事として、Z世代・α世代のインサイトを活用したブランド戦略や共創マーケティングを企業・自治体と推進。SNSやリアルイベントを通じて若者の価値観を可視化し、商品開発・採用・PR施策に展開。非財務価値経営やウェルビーイングを軸に、次世代と共に企業価値を再定義するマーケティングプロデューサー。

よくある質問(FAQ)

小規模企業でも導入可能ですか?

はい。規模に応じてカスタマイズできます。中小企業や地域企業でも効果的です。

どんな若者が参加しますか?

Re-Generationのネットワークを活用し、Z世代・大学生・探究型学生をマッチングします。

実施期間はどのくらいですか?

標準で3〜6ヶ月。周年日程や社内体制に応じて調整可能です。

どんな成果物が得られますか?

周年ビジョンムービー、特設サイト、社史冊子、PR資料などを共同制作します。

お問い合わせ

周年事業を“未来共創の節目”に変えたい企業さまへ。
まずは無料相談・資料請求からお気軽にお問い合わせください。