2024年11月16日(土)、大阪大学キャンパス内にて実施されたアイセック大阪大学委員会の団体研修に、一般社団法人Re-Generation(リジェネレーション)代表理事の右近宣人が講師として登壇しました。
当日は、アイセック大阪大学委員会に所属する学生約20名を対象に、「想いを形にして、社会変革につなげる方法とは?事業創りの現場から学ぶ、自分の“想い”と“向き合う方法”」をテーマに講演を実施しました。
本研修では、右近自身が学生時代から団体運営や事業づくりに取り組み、Re-Generationの立ち上げ、企業・自治体との共創プロジェクト、全国各地への活動展開に至るまでの経験をもとに、学生一人ひとりが自分の想いを言語化し、社会に向けた実践へとつなげていくための考え方をお話ししました。

自分の“想い”と向き合い、社会変革につなげる方法を考える研修
今回の研修では、「想いを形にして、社会変革につなげる方法とは?」をテーマに、学生が自分自身の関心や違和感、原体験と向き合いながら、社会に対してどのように行動を起こしていくかを考えました。
講演では、起業や事業づくりを特別なものとして捉えるのではなく、自分の中にある言語化しきれない想いや、「何かを変えたい」「社会に爪痕を残したい」という感情と向き合うことから、社会変革への一歩が始まるというメッセージを共有しました。
また、世の中にはさまざまな想いの実現方法があり、そこに絶対解はないからこそ、自分なりの答えを出し続けることが大切であると伝えました。

事業創りの現場から、原体験・価値検証・ビジョンのつくり方を共有
当日は、Re-Generationの活動事例を紹介しながら、若者と企業・自治体をつなぐ共創の場づくりについて説明しました。
Re-Generationでは、若者視点にある革新性を、大人世代の専門性や現場感と掛け合わせることで、未来創造ワークショップや人材育成プログラム、地域共創プロジェクトなどを企画・運営しています。
講演では、こうした実践経験をもとに、プロジェクトや事業を立ち上げる際に必要となる考え方として、以下の内容を共有しました。
- 自分の原体験や違和感を見つめ直すこと
- 小さく始め、最小限の価値検証を行うこと
- 実績をつくり、人に話せる状態をつくること
- 想いをビジョンとして言語化し、周囲を巻き込むこと
- 学生団体での活動を、社会変革やキャリア形成につなげること
単なる講義ではなく、参加者自身が「自分ならどう考えるか」「自分は何に向き合いたいのか」を考える機会となるよう、実体験に基づいたメッセージを中心にお話ししました。

学生団体での活動を、社会とつながる実践の機会に
アイセック大阪大学委員会に所属する学生の皆さんは、日々の団体活動を通じて、リーダーシップ、組織運営、社会課題への関心、国際的な視点を培っています。
今回の研修では、そうした学生団体での経験を、単なる課外活動として終わらせるのではなく、自分自身のキャリアや社会との関わり方を考える機会として捉えることの重要性をお伝えしました。
学生時代の活動には、まだ言葉になっていない関心や、将来の軸につながる原体験が多く含まれています。右近からは、日々の活動の中で感じる違和感や葛藤、挑戦したい気持ちを大切にしながら、自分なりの社会への関わり方を見つけてほしいというメッセージを伝えました。

Re-Generationの講演・研修について
Re-Generationでは、大学・学生団体・教育機関・企業・自治体に向けて、若者のキャリア形成、リーダーシップ育成、社会課題解決、事業創造をテーマとした講演・研修・ワークショップを実施しています。
代表理事の右近は、学生団体運営、企業での新規事業開発、Re-Generationの立ち上げ、企業・自治体との共創事業の経験をもとに、理論だけではなく、実践の現場で得た学びを交えながら講演を行っています。
特に、以下のようなテーマでの講演・研修が可能です。
- 学生団体向けのリーダーシップ研修
- 自分の想い・原体験と向き合うキャリア研修
- 社会課題解決やソーシャルビジネスをテーマにした講演
- 新規事業開発・企画立案に関する実践型ワークショップ
- 若者と企業・自治体の共創をテーマにした研修
- Z世代・若者視点を活かした事業づくりに関する講演
参加者が自分自身の関心や想いを言語化し、次の行動につなげられるよう、対象者や目的に合わせて内容を設計しています。
研修概要
アイセック大阪大学委員会 団体研修
- 日時:2024年11月16日(土)
- 会場:大阪大学キャンパス内
- 対象:アイセック大阪大学委員会 所属学生 約20名
- 講師:右近宣人(一般社団法人Re-Generation 代表理事)
- 講演タイトル:
「想いを形にして、社会変革につなげる方法とは?
事業創りの現場から学ぶ、自分の“想い”と“向き合う方法”」
登壇者プロフィール
一般社団法人Re-Generation 代表理事
関西電力 ソリューション本部 開発部門 事業創出グループ
右近宣人(Ukon Norihito)
1999年、大阪府豊中市生まれ。神戸大学在学中に活動を開始し、学生団体の運営や若者向け事業の立ち上げを経験。卒業後は関西電力に新ビジネス創造コース1期生として入社。
新規事業開発に携わる中、若者の価値観やリアルな声が企業・自治体の意思決定に十分届いていないことに課題を感じ、2023年に一般社団法人Re-Generationを設立。現在は、企業実務と起業・経営の両面から、若者と企業・自治体をつなぐ共創の場づくりに取り組む。サステナビリティ、新規事業、地域づくりを軸に、未来世代の視点を社会に実装することを目指している。
一般社団法人Re-Generationについて
一般社団法人Re-Generationは、「未来社会デザインのインフラ」を掲げ、Z世代・α世代の価値観や行動インサイトを起点に、企業・自治体のサステナブルな価値創造を支援する次世代共創団体です。
全国の学生団体や若者・環境政策に関するデータベースの開発運営を基盤に、若者視点を活かした新規事業開発、政策推進、SNSマーケティング、人材育成プログラムなどを展開しています。
若者の声を可視化し、企業や地域の課題解決に接続することで、次世代とともに持続可能な社会価値・地域価値の創出を推進しています。
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https://regene.org/project
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