Z世代と進める地方創生_「EKKYO.SUMMIT2024 in糸島」を共催/「“都市×地方”、”地方×地方”で考える、2060年の九州とは？」をテーマに未来創造ワークショップを開催します！

October 26, 2024April 27, 2025

一般社団法人Re-Generation (代表理事:右近宣人)は、これまで”Z世代/U30×産官学民”をテーマに全国で”未来創造ワークショップ”を通じ、「①次世代を担う若者が、未来社会について触れ、考える機会を増やす」と同時に、「②企業/自治体が、いち早く未来の価値観を知る場」を提供して参りました。提言/中期経営計画策定・新規事業開発・教育プログラム開発・地方創生など、さまざまな目的で”未来創造ワークショップ”をご利用いただいております。

《Z世代/U30×産官学民取り組み例》
・「瀬戸内未来ビジョン」(瀬戸内海環境保全知事・市長会議 / 環境省)
・「再生医療×U30で描く、2050年の未来とは？」(U-FINO共催・ロート製薬コラボ)
・「未来社会デザインとカーボンニュートラル-Z世代から神戸の都市を考える-」 (神戸市)
・MIRAI SOZO EXPO -SDGs+beyond社会に向けた社会課題解決型次世代育成プログラム-
　(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会×大阪商工会議所×大日本印刷株式会社)

この度は、文部科学省の留学促進キャンペーンであるトビタテ！留学JAPAN発プラットフォーム EKKYO.HUBが開催する、EKKYO.SUMMITに協賛・共催・出展し、企画の一つとして、““都市×地方”、”地方×地方”で考える、2060年の九州とは？”を考える未来創造ワークショップを開催します！

コンテンツ

企画背景
–少子高齢化社会に向けて次世代はどうするべきか？
–地方の勝ち筋は？

九州は、中国大陸や朝鮮半島に近いことから、交易や侵略など、外交の最前線としての歴史を持っています。現代では、福岡空港増改築、西九州新幹線、博多コネクテッドなどのインフラ整備が進んでおり、TSMC半導体工場の進出など、地域経済の活性化も期待されます。

九州はまさに”アジアのゲートウェイ”となりつつあります。一方、少子高齢化が進み、地域によって”過疎化”が進んでいるのも事実です。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2048年に日本の人口は1億人を割り、2060年には8,674万人となると言われています。この40年間で人口の約3分の1が失われる計算です。

今後、日本全体が強固になっていくためには、”都市と地方”の関係性を考えると同時に、”地方と地方”の連携も含めて議論し、次世代の関わり方を考えていく必要があります。

そこで、本ワークショップでは、Re-Generationが培ってきたノウハウを用いつつ、県庁・商工会議所青年部と連携し、次世代から佐賀のまちづくりを進めている、”サガつく！”をモデルケースとし、”2060年の九州”を考えます！
社会課題解決・未来・起業・スタートアップなどに興味がある方はぜひご参加ください！