全国市街地再開発協会発行の広報誌「CITY in CITY」vol.36(2025年3月発行)にて、代表理事・右近宣人が登壇した座談会記事が掲載されました。本座談会では、Z世代を中心に、次世代のまちづくりや都市デザインの可能性について、活発な議論が交わされました。
Z世代と語る、明日のまちづくりへの展望 ―座談会要約―
座談会には、真野洋介氏(東京科学大学教授)、今村安里氏(株式会社SeeVisionsプランナー)、土肥潤也氏(一般社団法人トリナス代表理事)、そして一般社団法人Re-Generation 代表理事 右近宣人が登壇しました。
デジタルネイティブであるZ世代が、今後の生産人口の中心となり、まちづくりにおいても主役となる時代が到来していることを確認し合いました。議論では、Z世代の特徴である「共感」「体験」「透明性」「多様性」への志向や、SNSを活用した情報発信力、社会課題への高い関心が、これからの都市や地域社会の持続可能性に不可欠であることが強調されました。

また、全国各地のZ世代によるまちづくり活動事例や、自治体・企業との連携による社会実装の取り組みも紹介。都市の課題解決や新しい価値創造には、若者の柔軟な発想と行動力が不可欠であり、今後は世代を超えた共創の場づくりがますます重要になるとの認識で一致しました。
これからの都市開発/まちづくりについて語られた主な論点
- Z世代のまちづくり参画の意義
Z世代は、人口構成の変化により今後の地域社会の中心的担い手となる。彼らの感性や価値観を反映したまちづくりが、持続可能な都市の実現に直結する。 - デジタル活用と情報発信
SNSやデジタルツールを駆使するZ世代の情報発信力は、地域の魅力や課題を効果的に伝える力となり、新しい市民参加の形を生み出している。 - 多様性と共感の社会実装
多様なバックグラウンドを持つZ世代が「共感」を軸に連帯し、地域や企業・行政と協働することで、従来にない課題解決や価値創造が進む。 - 持続可能な都市のための共創
若者の柔軟な発想と行動力を活かし、産官学民が一体となった共創の場づくりが不可欠。全国各地での実践例が今後のモデルとなる。
Z世代×まちづくり 導入事例(主要5事例)
Z世代は、日常的にSNSを活用し「共感」「体験」「透明性」「多様性」を重視する価値観を持っています。企業や自治体のマーケティングにおいても、Z世代の行動様式を理解し、共創型のアプローチを実践することが不可欠です。
Re-Generationは、全国の自治体・企業・団体と連携し、「次世代×産官学民」の共創を推進。Z世代のリアルな声を活かしたワークショップや社会課題解決型プロジェクトを多数展開し、まちづくりや新規事業開発、政策提言など多様な分野で成果を上げています。下記にRe-Generationが担当した、Z世代マーケティング事例を列挙しています。
| プロジェクト名 | 連携機関 | 実施内容 |
|---|---|---|
| 神戸 Z世代 未来社会デザイン -未来社会デザインとカーボンニュートラル- | 神戸市 神戸大学 SDGs推進室 IGES(地球環境戦略研究機関) | 神戸大学・IGESと共催し、「未来社会デザインとカーボンニュートラル」をテーマにZ世代とプロフェッショナルが協働。神戸三宮の再開発を舞台に、持続可能な都市づくりや環境配慮を議論し、若者視点で神戸の未来像を描くワークショップを実施している。 |
| 瀬戸内未来ビジョン(瀬戸内海環境保全特別措置法制定50周年記念事業) | 環境省 瀬戸内海環境保全知事・市長会議 公益社団法人瀬戸内海環境保全協会 | 瀬戸内海環境保全特別措置法制定50周年を記念し、「未来へのバトンパス」をテーマに記念式典を開催。Z世代など若者が環境保全活動や「瀬戸内未来ビジョン」の提言を発表し、持続可能な瀬戸内海の未来を多世代で考える機会となった。 |
| うめきた Z世代 未来社会デザイン -うめきた発イノベーションで、関西を元気に- | U-FINO(一般社団法人 うめきた未来イノベーション機構) | うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)とRe-Generationが連携し、Z世代が主体となって関西発のイノベーション創出を目指す。ワークショップで若者と多様な関係者が共創し、「みどり」と「イノベーション」が融合する都市づくりを推進している。 |
| Fukuoka Z世代 未来社会デザイン -九州の陸の玄関口のさらなる発展へ- | 博多まちづくり推進協議会 | 博多まちづくり推進協議会とRe-Generationが連携し、Z世代の視点で博多の課題を抽出。まちづくりワークショップを通じて、アジアのリーダー都市を目指す福岡の発展に向けた斬新な提案や施策検討を行っている。 |
| ZERO HIGH PROJECT | 大阪青年会議所 | 大学生が中心となり、海洋問題に取り組むプロジェクト。活動報告や成果発表を通じて、持続可能な未来づくりと新時代のリーダー育成を目指し、海を守るための具体的なアクションを展開している。 |
Re-Generationのサービスと今後の展望
Z世代は「共感」「体験」「透明性」「多様性」を重視し、SNSなどを通じた情報収集・発信が日常となっています。企業のマーケティングや社会活動でも、Z世代の価値観や行動様式を理解したアプローチが求められています(参考)。
Re-Generationは、全国の自治体・企業・団体と連携し、「次世代×産官学民」の共創を推進。Z世代のリアルな声を活かしたワークショップや、社会課題解決型プロジェクトを多数展開しており、Z世代マーケティングサービスの実践事例としても高い評価を得ています。
Z世代マーケティングサービスへのご関心をお持ちの皆様へ
Z世代の消費行動や価値観を理解し、共感と体験を軸にしたマーケティングを実践することが、これからの企業成長や地域活性化の鍵となります。
Re-Generationは、Z世代との共創を通じて、企業や自治体の課題解決・新規事業開発・ブランド構築をトータルで支援しています。Z世代マーケティングにご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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